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論文

データフリーウェイからの知識の生成; ファクトデータベースから獲得される知見の表現方法

加治 芳行; 吉田 健司*; 益子 真一*; 藤田 充苗*; 志村 和樹*; 衣川 純一*; 辻 宏和; 宮川 俊一*; 岩田 修一*

第38回情報科学技術研究集会予稿集, p.43 - 47, 2001/00

物質・材料研究機構,日本原子力研究所,核燃料サイクル開発機構,科学技術振興事業団の4機関が共同して、分散型材料データベースシステム(データフリーウェイ)の開発を行ってきた。データを格納した機関を意識することなく、利用者が要求するデータを表やグラフとして表示可能なシステムである。このシステムのより高度な利用を目指して、ファクトデータベースからの検索結果を基にした各機関の得意分野の知識を作成し、その知識を利用者が参照できるシステムの開発を進めている。これは、ファクトデータベースからの検索結果は表やグラフとして表示されたが、それらを知識としてXMLで記述・表現した知見ノートである。ここでは、データフリーウェイの現状とその検索結果のXML記述方法について述べる。

論文

最近の科学技術データベースの利用動向; INIS利用者ニーズ調査から

深澤 剛靖; 高橋 智子; 米澤 稔; 神白 唯詩; 峯尾 幸信; 羽原 多賀子; 小松原 康敏; 平松 伸章; 羽原 正

第31回情報科学技術研究集会発表論文集, 0, p.123 - 129, 1995/00

国際原子力情報システム(INIS:International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国の協力により作成される文献データベースであり、現在約180万件のデータが収録されている。設立後20数年を経たINISの今後の新たな展開と方針決定の基礎データを得るため、実際のINIS利用者を対象に、利用者ニーズ調査を加盟87ヵ国で一斉に実施した。本報告では、日本のINIS担当機関である日本原子力研究所が日本科学技術情報センターの協力を得て実施した国内調査の結果をもとに、INISデータベースの利用動向について述べる。

論文

日本原子力研究所図書館における利用調査; 効果的な専門図書館運営を目指して

野澤 隆; 板橋 慶造; 松田 公徳; 中嶋 英充

情報科学技術研究集会発表論文集, 30, p.193 - 200, 1994/02

日本原子力研究所図書館ではオフィスコンピュータを用いた図書館データ管理システムを構築し、所蔵資料の管理と利用者サービースを行っている。所蔵資料の分野別内訳や閲覧・利用状況を調査して得られる結果は、収書方針が利用者のニーズに応えているかどうかを知る上で重要な情報となる。本報告では、上記の統計に加え、雑誌の利用頻度のピーク期や遠隔地の利用者に対するサービスの在り方について述べる。

論文

原研研究成果情報システム(JOLIS)の開発; その入力処理と活用

羽原 正; 楢本 みよ子; 横尾 宏; 富山 峯秀; 鈴木 晃一*

第29回情報科学技術研究集会発表論文集, p.209 - 219, 1993/03

日本原子力研究所(以下原研と略す)では、研究成果のうち外部発表(論文投稿、口頭発表)及び研究報告書類の管理と有効利用のため、原研研究成果情報システム(JAERI Originated Literature Information System、以下頭文字をとってJOLISと略す)を開発した。JOLISは大型計算機を用いた日本語データベースである。JOLISは、1987年以降現在までの成果を収録した現行分とそれ以前の過去分とにわけられている。92年5月現在の入力データ数は、2万4千件となっている。現在、JOLISの活用として(1)成果発表受理の報知、(2)統計リストの作成、(3)成果二次資料の版下作成、(4)検索等をおこなっている。本報告では、JOLISの入力処理、活用及びその効果について述べるものである。

論文

パソコンと大型計算機を使った英文データベース入力システム

板橋 慶造; 石川 正

第29回情報科学技術研究集会発表論文集, p.263 - 272, 1993/00

日本原子力研究所では、英文のデータベース作成に関して総合的な入力システムを導入し、品質を維持しつつ作業の効率化を図っている。このシステムは複数の入力者が同時に作業でき、またパソコンを利用することにより遠隔地においてもデータの入力ができる。このシステムを利用することにより、書誌事項、分類、キーワード、抄録等を各種典拠類を参照しながらオンラインで入力し、チェックすることができるほか、スペルチェック等複雑なチェックは一括してバッチモードで行ない、最終的には国際的な磁気テープ交換フォーマットに変換することができる。本稿では、英文データベース作成に関する総合的な入力システムの概要、システム運用上の問題点などについて述べる。

論文

索引作業支援ツールの開発; INISディスクリプタと自然語の対応辞書

山本 昭; 中嶋 英充; 板橋 慶造

第29回情報科学技術研究集会発表論文集, p.341 - 351, 1993/00

英文書誌データベースの入力データを作成する際、必要な主題分析を、索引技術を習得していない主題専門家が正確かつ迅速に行うことができるように、シソーラス中のディスクリプターと文献中の自然語を対応付けさせた辞書を作成した。対象分野は物理学で、約2万5千語の自然語に対応するディスクリプターが提示されている。この辞書は索引作業だけではなく、情報検索の際にも有効なトゥールとして利用できる。辞書の作成までの経緯、辞書の概要、使用法等について述べる。

論文

日本原子力研究所におけるレポートのマイクロフィッシュ作成・配布の経験

松田 公徳

情報科学技術研究集会発表論文集, 28, p.125 - 130, 1992/00

日本原子力研究所では1970年5月以来、国内で発生する原子力分野のレポートをマイクロフィッシュにしてきた。この目的は、(1)原子力研究所で刊行するレポートをマイクロフィッシュ(第2世代ジアゾ)により海外に配布すること、(2)INIS(国際原子力情報システム)及びETDE(エネルギー技術データ交換計画)へ国内研究機関で刊行するレポートをマイクロフィッシュ(第1世代銀塩)により提供することの2点にあった。20年間に渡って実施してきたこのマイクロフィッシュの作成・配布は、本年3月に終了した。この間の作成・品質検査体制、異なるマイクロフィッシュの混排、カッティングマークの付与などの技術的問題の解決及び技術情報処理業務における波及効果に付いて述べる。

論文

米国原子力規制資料の現況と問題点

古谷 実; 三浦 勇

情報科学技術研究集会発表論文集, 26, p.185 - 193, 1990/00

米国の原子力規制関係資料のうち、その中心と占めるDocket50が60万件を超えて蓄積されている。原子力規制に関する文書や報告を内容とするため、利用者層は限られているが、米国内では専門の公文書館(Public Document Room)を通じて、きわめて活発に利用されている資料群である。しかし二次資料が十分に用意されていないため、わが国でそのデータベースを入手し、活用することが望まれる。これらの問題点と、解決の方向について述べる。

論文

日本におけるResearch in progress情報「Nuclear Science Information of Japan-Oral Presentation」(NSIJ-OP)の発刊

板橋 慶造; 中嶋 英充; 横尾 宏

情報科学技術研究集会発表論文集,24巻, p.169 - 178, 1988/00

原研では従来の国内文献情報誌「Nuclear Science Information of Japan」にかわり「Nuclear Science Information of Japan-Oral Presentation」(NSIJ-OP)を刊行した。原子力関係各学協会の協力により年会、分科会、講演会等の口頭発表を収録したNSIJ-OPは、日本の原子力分野において、どこの誰がどのような研究開発をおこなっているかを広く海外へタイムリーに報知することを目的としている。ここでは、NSIJ-OPの発刊の経緯、内容及び意義等について述べる。

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